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安心・安全への取り組みについて

​ニューボンフォト撮影で最優先すべきことは​赤ちゃんにとって安全な撮影であることです。新生児の医学的知識や身体的な特徴を理解するだけでなく、赤ちゃんにとって心地の良い環境を大切にし、赤ちゃんが発信しているサインやリスクを把握し、赤ちゃんが安心できる環境づくりに努めます。

1.新生児の医学的知識について

​"JNSA 日本ニューボーンフォトセーフティー協会”で資格取得しております。新生児学や産科のテキストにて撮影に必要な医学的知識の習得に励み、助産院が主催する妊娠や出産、新生児の扱いに関するセミナーを受講。常に新しい技術、知識の習得に努力を惜しみません。

2,安全なポージングについて

赤ちゃんがママのお腹の中で背中を丸めて小さくなっていたポーズを再現します。ニューボーンフォトのポーズは、技術・知識が必要とされます。専門家の指導を受け安全なポージング技術取得しております。また過信はせず、状況に応じて危険と判断するポージングや赤ちゃんの負担になるポージングは行いません。赤ちゃんにとって心地よく、ママのお腹の中にいた同じ環境を作ることを心がけます。

​3,撮影中の温度管理について

撮影時のお部屋の温度は28度前後を保ちます。十月十日、胎内は37度にもなる環境で過ごしてきた赤ちゃんは裸の場合、大人が少し暑いと感じる温度が理想とされています。新生児の赤ちゃんはまだ自分で体温調整がうまくできません。裸に近い状態での撮影になりますので赤ちゃんの状況にあわせて室内の温度調整を行います。

4,衛生管理について

​撮影に使用したアイテムは全て洗濯・消毒を行います。新生児が使用できる無添加洗剤・無添加除菌スプレーを使用しております。

5,赤ちゃんとママについて

​赤ちゃんへの安全・衛生管理を徹底し、産後のママへの体調の配慮を考えた撮影を行います。体調がすぐれない際は無理なさらず、ゆっくりとした撮影時間を共に過ごして頂けたらと思います。

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